【2015/1/4 】山口蛍、ハノーファー入団会見 全文&動画
2015/1/4
セレッソ大阪からハノーファーへ移籍した山口蛍選手の入団会見の動画です。
- 清武弘嗣と仲が良いことは知られていますが、清武がいるチームでプレーしたいと思ったのか、そのへんの思いを聞かせてください。
山口蛍
「セレッソで一緒でしたが、実質ほとんどあまり一緒にプレーすることができなかったので、また一緒にプレーしたいという思いが強かったです。」
- このクラブでどう成長したいか?今日の練習に初参加してどう感じたか?
山口蛍
「プレイヤーとして、やはりすべての面でレベルアップしたいというのはありますし、
今日の練習は最初でしたけど、最初からこんなにやるんだな、という印象です。」
- どのようなボランチになりたいか?目標とする選手は?
山口蛍
「目標としている選手はバイエルンのビダル。
ボランチとしてはやはり守備も攻撃も両方出来て、なおかつ、点の取れる選手になりたいと思います。」
山口蛍
「そうですね、かぶっている部分は多いですけど、
ビダルはそれに加えて、ユベントス時代も含めて、点もとっているイメージがあるので、
自分も点の取れる選手になりたいと思います。」
- 何故このタイミングでドイツ移籍を決断したか?自分のプレーでどうチームを助けるか?
山口蛍
「移籍をしたいと思ったのは昨年のW杯にでて、個人の能力が足りないということをすごく感じたので、
そのあたりから移籍したいと思いました。
自分も戦う気持ちを出すプレイヤーなので、そういうところを見せていきたいと思いますし、
そういう気持ちで引っ張っていきたいというのはあります」
- 何故このタイミングでドイツ移籍を決断したか?自分のプレーでどうチームを助けるか?
山口蛍
「移籍をしたいと思ったのは昨年のW杯にでて、個人の能力が足りないということをすごく感じたので、
そのあたりから移籍したいと思いました。
自分も戦う気持ちを出すプレイヤーなので、そういうところを見せていきたいと思いますし、
そういう気持ちで引っ張っていきたいというのはあります」
- ハノーファーの街の印象、クラブの印象、日本人チームメイトとは話してるか?
山口蛍
「街はすごく好きですし、チームメイトも優しくしてくれているので気に入ってますし、
日本人とはやっぱり日本人同士なので、よく喋ってます。」
- パーダー社長は日本人選手の規律の正しさをすごく評価していて、夜中の3時に練習があると言っても来るのが日本人だと言っていた。大袈裟ですか、それても本当ですか?
山口蛍
「大袈裟かもしれないですけど、夜中の3時にこい、と言われれば行きます笑」
- 日本からドイツに来ると、いろんな文化も含めてなれないことが多いと思うが、それをサポートする家族だったり彼女はいるのか?日本ではどのようにブンデスリーガが扱われているのか?
山口蛍
「まぁ家族というか、彼女も、奥さんもいないので、一人で頑張りますけど。
ブンデスリーガは日本人がたくさんいるので、毎試合、試合は必ず放送していますし、
日本人が活躍しているので、日本にはすごくブンデスリーガの情報は入ってきていると思います。」
- ネット時代、すぐに色んな情報が手に入るが、監督がシャープ監督に代わったが、彼について予備知識はあるか?なにか調べたりしたか?
山口蛍
「ブレーメンで、選手としても監督してもやっていたというのは情報としては入っています。まぁそれくらいですけど。」
- バイエルンの試合を見ていて感じたこと、ドイツに来て驚いたことは?
山口蛍
「バイエルンが相手なので、どこのチームも引いて守っている印象だったので、ハノーファーもそうなっていたところもあるし、ただ、決定的なチャンスも作っていたので、負けはしましたけど、引き分けないし、勝てる試合だったのではないかと思いますし。
昨日来て、雪が降ってて、大阪は雪がふらないのですごく寒いです。」