【U-23選手権決勝】日本優勝!試合後インタビュー全文
U-23選手権 決勝 日本対韓国。
大逆転で日本が優勝しました。
今年のリオオリンピックも楽しみです。
試合後のインタビュー全文です。
「いやスリリングな見応えのあるゲーム。
ちょっと大味になった時間帯もありましたけど。
もう2点取られたんで、開き直って仕掛けるしかないと。
でも、勝つことになったのかなっていう、そんな気持ちです。
まぁ韓国に2点取られて、俺自信が目をさましてもらったっていうかね。
2対0で勝つつもりでしたから笑
2点取られた時には相当プラン崩れたんでね。
ただリードされたことも考えながらね、まぁその交代の順番はあたってましたね。
0−0で進んで、最後、浅野、トヨで仕留めればというところがあったんですけど。
まぁ選手よく頑張ってくれました!
リベンジの大会。
まぁこれまで勝ってなかった悔しさとか。
いま勝たしてもらってる時にね、そう簡単に勝てないと。
だけどもこういう勝ち方ができるようになったっていうね。
ここからもっと鍛えあげてね、安心して見らえるようなチームにしていきたいと思いますけど。
2点取られてムカついてたんでね!
とにかく優勝してすっきりしましたよ!
ものすごく日本が盛り上がっている情報も入りながら、パワーは感じてました。
これからも日本サッカー、まぁこんな状況からね、なんとか世界に届くとまでね、
のしあげていきたいと。
是非あのー不可能はないんだっていうね、ようなことをこのチームからね、
皆さん受け取って、日本をサッカーで明るい国にしていきたいと思います。
女子もがんばってください!」
「このチームで優勝したいとずっと思っていたので、嬉しいです。
ずっと拓磨とはあーいう形で点取ろうって話してたんで、ようやくつながりました。」
「ありがとうございます。やっとゴールが取れました!
慎也くんは自分を見てくれていると信じてましたし、
今までゴールが取れなくて、チームを苦しめてしまったので、
まぁこういう大舞台で、ゴールを決めて、チームの勝利に貢献できたっていうのはすごく嬉しいなと思います。
そうですね、慎也くん、今大会ヘディングで2点で、らしくないんですけど、
まぁ慎也くんにアシストしてもらって、ゴールもとってもらって本当に助かったなと思います。」
「立ち上がりの入りがよくなくて、まぁ2失点してしまいましたけど。
拓磨が入った時に、監督から攻めるぞ!っていう意思が伝わってきたんで、もう攻撃するしかないなと思ってました。
なんか本当に監督胴上げした瞬間に、優勝したんだなと思いました。
勝てない勝てないって言われてきた中で、この勝負強さを身につけたことはでかかったと思います。
拓磨は決めるんじゃないかなと思ってました。」
「そうですね!日本の皆様を待たしていたので。
この舞台でジャガーポーズできたのはよかったなと思います。
(試合中に祈っていたが)
そうですね、まぁ普段の試合からやってますし、あれをやると気持ちが落ち着くので。
まぁしっかり自分はできると信じて、試合に入りました。
そうですね、本当に家族もまたしていたので。良い報告ができます。」