内田篤人の背番号2へのこだわり

日本代表では背番号6番で定着していた内田篤人選手ですが、

2013/8/14のウルグアイ戦で「2」番へ変更となりました。

[イメージ図]
2013-08-13_1537.png


理由について内田篤人はこう語っています。

「ナラさん2だし、僕2がいいなと思って。
伊野波さんに『2に変えたいんだけど』って言ったら『オッケー』って」

名良橋選手との対談で以前に
「僕、6、絶対違うなと思って」
とも語っていたそうです。

そういえば内田選手は「2」にこだわりを持っている選手でしたね。

著書でも語っています。

僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版 (幻冬舎文庫)
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今後はこのまま「2」で定着でしょうね。



内田篤人、「2」へのこだわり】

鹿島時代、1年目:背番号「20」、2年目以降:背番号「2」
2番を付けてからリーグ3連覇。日本代表にも選出される。


飲食店の番号付きの下駄箱では
「2」⇒「22」⇒「2のつく番号」の順で探し、
トイレは
「右から2番目」⇒「左から2番目」の順で探す。


シャルケに入団した時は、
2番をつけてる選手が既にいたため、「22」番を選ぶ。


日本代表では当時、阿部勇樹選手が2番をつけていたため、言い出せず。


ちなみに鹿島の2番は現在空き番号。

次に2番をつける選手が出てきたときは自分に相談してほしいと思っている。
2番はジョルジージョが名良橋を選んで、名良橋が内田篤人を選んだという歴史があるため。


本音では自分が鹿島に戻る日まで空いていてほしいと思っている。