【6/11 TBS バースデイ】北京五輪 「谷底の世代の逆襲」香川、本田、内田、岡崎、長友

6/11
TBS バースデイ。
テーマは「谷底の世代の逆襲」

現在、世界で活躍し、日本代表の中心となっている、
本田、内田、岡崎、長友、香川などの選手たちですが
3年前、北京五輪で三戦全敗。
「谷底の世代」と呼ばれたメンバーでした。

2000年の五輪メンバーは「黄金世代」高原、小野など
2004年は「谷間の世代」大久保、松井など、
そして
2008年の北京ではそれより下の「谷底の世代」という酷評をされました。

しかし、この悔しさをバネに、この世代の選手たちが大きな活躍をしている。

内田はシャルケでレギュラー。CLベスト4.ドイツカップ優勝。
長友はインテルでレギュラー。CLベスト8。コッパイタリア優勝。
香川はドルトムントでレギュラー。ブンデスリーガ優勝。前半戦MVP。

その中でも、今回は、岡崎の特集。
岡崎はクラブでの活躍が認められ、北京五輪のメンバーに招集。
しかし、本番ではシュート一本だけ。全く良さがだせませんでした。
その後、Wカップ出場に大きく貢献。
しかし、この後、再度大きな屈辱を味わいました。
W杯直前、スタメンをはずされ、本職でない本田にFWを奪われたことです。
その後、ドイツのシュツットガルトに移籍。
初戦はいいシュートを放つも、後半途中で交代。
そして、その後の苦悩。
献身的な働きは認められるも、3か月ゴールが奪えない。
ただ、求められていることは、サイドでの守備や、攻撃の起点。
残留争いを闘うチームならでは。

ただ、これがよい効果を生みました。
ボールを奪われなくなり、キープ力が格段に向上。
自分で切り込んでのシュートというシーンも増えました。

そして、残留を決める初ゴール。
次節、もバイエルン相手に素晴らしいゴール。

来季に向け、素晴らしいシーズンになった。

というような話でした〜。

何気に岡崎特集ってあんまなかったんで新鮮でしたね。

次回は違う選手なのかなと思ったのですが、
全然違いましたw