【2016/1/31 やべっちFC】U-23日本代表 緊急生報告会 選手コメント

2016/1/31

6大会連続のリオ五輪出場、そしてアジア優勝したU-23日本代表が帰国。

早速、やべっちFCにて緊急生報告会が。

選手たちの喜びと感謝の声を記載します。

サポーターへの一言

遠藤航 「みなさん、応援有難うございました! 本当に日本から応援していただいているのは僕たちも感じてましたし、 まず優勝することができて、本当に良かったです。」

櫛引政敏 「えー、応援ありがとうございました。 本当に支えになって、もうーたくさん力が出せました。」

中島翔哉 「応援ありがとうございました! 無事出場権を獲得と優勝できて嬉しいです。 これからも頑張ります。」

浅野拓磨 「厳しい戦いが続いたんですけど、本当に皆さんの応援、サポートがあったからこそ、 オリンピック出場を決めることができたと思います。まだまだリオに向けて頑張るので、これからも共に戦ってください。 よろしくお願いします。」

原川力 「応援ありがとうございました。 まだオリンピックまで時間あるんで、そこまでに成長して、もっともっとうまくなります。」

豊川雄太 「応援ありがとうございました。 とても力になりましたし、とても100%以上の力を出すことができましたので、オリンピックでは必ずメダルを取りたいと思います。」

室屋成 「現地からの応援と、日本からの応援のおかげでオリンピックを決めることができました。 応援ありがとうございました。」

岩波拓也 「たくさんの応援ありがとうございました。 オリンピック出場と優勝をすることができました。これからはJリーグにたくさん応援に来てください。」

鈴木武蔵 「みなさん応援ありがとうございました。 みなさんの応援が本当力になって、チーム一丸、日本全国が一つになって勝ち取れた優勝です。ありがとうございました。」

植田直通 「応援ありがとうございました。 現地にもたくさんの方が来ていただいていて、僕たちの励みに凄いなりましたし、本当優勝につながったと思います。 ありがとうございました。」

決勝について

浅野拓磨 「それまでチームに本当に、大きなチャンスを外してきて、迷惑をかけてきてたんで、 最後の最後は自分が決めて、試合を決めてやるんだという強い気持ちでのぞんだので、よかったですね。 (意外に冷静だった?) そうですね。チームが負けている状況で、自分が変えるんだ、という強い気持ちがあったからこそ冷静でシュートが打てたのかなとは思います。」

優勝できた理由

遠藤航 「誰が出ても同じサッカーができることです。 やっぱりあの予選はまず牲川選手以外全員出場機会を得ることができましたし、 途中出場した選手が結果を残したので、皆が本当にいい準備をして、いい結果を得られたんじゃないかなと思います。」

豊川雄太 「ゴール後のベンチダッシュ。 これはフィジカルコーチの早川さんが提案してくれたもので、ゴールは全員のものだというところで、 そこで一致団結できたことも大きかったかなと思います。」

浅野拓磨 「(ジャガーポーズ) そうですね、まぁ決勝戦まで自分はなかなかゴールが取れなくて、チームに迷惑をかけてしまって、 本当にチームに救ってもらったなと思うんですけど、自分がゴールを取ったらジャガーポーズをしようと、 チームの皆が言ってくれていましたし、そうやって皆が期待してくれていたからこそ自分は最後の最後絶対自分でゴールを取るんだと、 強い気持ちでのぞめて、最後にポーズができてよかったです。

(ゴリラもやってたが?) 無意識に。なんか喜びすぎて、自分でもわからない、映像見たらやってましたw 多分ジャガーやって、時間長かったんですよね多分、行くまでの時間が長くて、その間にアドリブ入れちゃいましたw アドリブは大事かなと。 」

鈴木武蔵 「監督の言葉です。 そうですね、試合前のミーティングの時に、扉が開いてたんですよ。全開になっていて、 なんで扉が開いてると思う?リオへの扉が開いてんだ。と。 ダジャレを込めて、ポジティブな言葉をいつも言ってるんで。 (監督は結構笑わそうとする?) 多分そうです。 (その時のリアクションは?) みんな、無のときもありますし、笑う時もありますし。 (監督もスベることがある?) まぁ8割9割くらい。 (できるだけ笑ってあげてください) がんばります。」

遠藤航 「僕は結構笑ってあげてます。 結構シーンとしちゃうんで。ちょっとこう監督と目を合わせてニコッとw」

中島翔哉 「監督のアドバイス。 ミーティング以外にも選手と1対1で話すことが、多いんですけど、自分も常にゴールを狙うように言われていたんで、 それがイラン戦でうまくでて、監督のおかげで決められたかなと。 (あの時はどういうアドバイスを?) 結構ラストパスを出す側だったので、お前が決めるんだとは言われていました。 (あのシュートは思い描いた通り?) はい、イメージ通りでした。 (監督の言葉がなかったら違うプレーしたかも?) そうですね、パス出してたかもしれないです。」

櫛引政敏 「僕はもうやべっちFCでのフットサルの経験ですね。 これに尽きますね。 まぁ前々回5失点やられてから、そのあと必死に。この間のやつは低いシュートを止めたんで。」

岩波拓也 「(息抜きも充実) ホテルで長い時間フリーな時間も多かったので、その時に、たまたま植田がiPadとテレビをつないで観れるやつがあったんで、 友達にいろいろ動画送ってもらいながら、やべっちFCを皆で日曜日の後にはみて、自分たちの試合のハイライトを見ながら、 タイ戦の僕のスルーパスなんかも褒めていただいてたんで。 (それであがるもんですかw?) 上がるもんですね。やっぱりやべっち見逃せないなと。」

原川力 「(幸運のバリカン) 長い遠征になってきて、髪が伸びてくるんですけど、横が伸びてきて嫌になるんで、皆何人かバリカンで剃ってて。 久保選手とかもバリカンで剃った後点取ってて、僕もそのあと点取れて。 幸運って呼ばれてるんですけど、無理やり美談に持ってかれてる感じがあるかなっていう。 (決勝戦の久保選手の刈り方がすごかったですけど、あれは前日ですか?) あれ5時間前くらいなんですけど、ミスってあれ本人が。 5ミリくらいだと思って剃ったのがのが、1ミリでw」

室屋成 「同級生の刺激です。 僕は南野拓実と5歳から一緒にサッカーやってるんですけど、それで拓実は今海外でプレーしていて、 自分は大学生っていう中で、やっぱりすごく目標にしている部分もあったんですけど、負けたくないっていう気持ちも強くあったんで、 やっぱりサイドハーフサイドバックで一緒にサイド組めて、母親同士が一番喜んでました。」

植田直通 「食事です。 今大会、西さんが帯同していただいて、そこで日本食を毎食出してくれたんで、 そこで選手のコンディションはすごいもっていけました。 (何が一番好きでした?) 僕はやっぱりハンバーグが好きでしたね。」

リオ五輪

遠藤航キャプテン 「このチーム立ち上げ当初からロンドン五輪以上の結果を残す=メダル獲得とうところを目標に掲げているので、 これからさらに努力を続けてメダルを取れるように全員で頑張りたいと思います。」