【メモ 質問するっち】やべっちFC 「香川真司×大久保嘉人」爆笑対談

2015/7/5

やべっちで放送された
香川真司×大久保嘉人」の対談メモです。

質問するっちという新企画で、大久保嘉人選手がインタビュワー笑

[対談前]
大久保「しゃべれる?」
香川「いやあなたが喋れないでしょ?絶対やったらあかんよMC笑」
大久保「ガンガン行くよ」
香川「OK」
大久保「全部ぶっちゃけていけよ。では始めたいと思います..」
香川「緊張しすぎ笑」
大久保「緊張するな笑」

[ぶっちゃけ俺のことは?]
大久保「ぶっちゃけ俺のことはどう思ってるか?」
香川「自分で聞いてきた」
大久保「もちろんでしょ笑」
香川「やっぱ俺は小学校とか中学校の時から代表で見てたから嘉人さんのことを。
憧れはありましたね。」
大久保「ふふ笑 」
香川「何を言えばいいの笑」
大久保「難しいね笑 照れるなって!普通に行こう!次何やったけ?」

[プライベート]
大久保「プライベートは最近どんなことしてるの?」
香川「あぁドイツで?」
大久保「ドイツでも」
香川「丸岡が今ドルトムントでやってるから。よくご飯招待してあげて、そのまま一緒にウイニングイレブンとかやるのが唯一の楽しみかな。」
大久保「絶対負けるやろ」
香川「いやいや全部勝つよ。嘉人さんは?家族だ。」
大久保「そうね。家族でどっかいったり。」
香川「いいですね家族。ほんまおもう。最近。」
大久保「結婚しろや!そしたらかわるかもしれんやん。」
香川「ほんまそうやなと思いますよ。」
大久保「思ってんの?」
香川「結婚願望はあんまないけど。なんかそういうパートナー的な人。。」
大久保「は?今いるの?」
香川「今いないっすね」
大久保「いないんかい!おらんかったらまだ早いわ。日本人がいい?ドイツ人?」
香川「結婚するなら日本人がいいですよ。」
大久保「いつぐらいにしたいの?」
香川「結婚?30過ぎても別にいいかな。別に40いってもいいし俺は」
大久保「いいの?そしたらお前できんと思うよ笑」
香川「笑 マジで?」
大久保「できんと思うよ。40過ぎたら笑」

[ドイツでモテるか?]
大久保「ドイツでその顔もてるの?」
香川「いやもてるわけないでしょ!」
大久保「え?ドイツでもモテない!?」
香川「ドイツでもちゃうやろ!笑 でもやっぱり夢は子どもと。子供大好きやから。
子どもと一緒に入場とかしてみたい。それはほんま一つの夢かな。」
大久保「人の子供あんなに見れるのに、自分の子やったら、どうなるんかな。」
香川「もう溺愛するよ。女の子とか生まれたらヤヴァイと思う。もうベビーシッターとかしたいもん。
全然苦にならない。お金あげるから子供貸してください。逆に」
大久保「すごいよそれ」

香川「大丈夫MC?話広げてってよ。」
大久保「大丈夫」
香川「もうさっきからカンペばっか見てるやん。」
大久保「(拍手) やっぱり視野広いねー」

[サッカーの話]
大久保「ここからはサッカーの話します。真司のサッカー人生で一番悔しかったこと。」
香川「やっぱW杯じゃないですか。あの舞台で何も残せなかったっていうのはすごく。
それくらい自信を持ってやってたから。だから結果が出なかったことに対してすごく悔しかったです。」
大久保「でもそれがあるからいいんじゃない。」
香川「それが絶対つながると信じてますけどね。」

大久保「最近のプレーのこだわりは?」
香川「もちろんゴール。結果を残すことが一番のこだわりですね。
嘉人さんもそうでしょ?」
大久保「おれはゴール絶対取りたい。」
香川「生粋のストライカーやもんね。」
大久保「そこだけしか考えてない」

大久保「悪い時ってあるやん。どう克服する?」
香川「それこそ今代表でも結果残せてないし。去年結果残せてないし、マンチェスターでも残せなかったし、
今思うのはやり続けるしかない。ここで折れたら負けやし。投げやりになったら負けなので。
もっと耐えるしかないですね。」
大久保「俺も昔そうだったけど。もっと思い切って俺に出せよ!って。
それがいまない。気使ってやってるやん。あれ勿体無い。
シンジが一番うまいから。言われることもあるんだろうけど監督に決まり事とか。
だけど、そこをやってほしいね。」
香川「ありがとうございます。」
大久保「広げろや!」
香川「まぁでも自分も変えなければならないと思ってるし。メンタル面もそうだけど。
このままじゃいけないのはわかってるんで。
それこそ代表でこの状況やったら生き残っていけないと思ってるし、危機感持ってやってるんで。
もっとがむしゃらにやらなきゃいけないと思う。」
大久保「いけるよね。絶対。」
香川「それこそ嘉人さんみたいな性格が自分には必要なのかなと。」
大久保「俺もメンタル弱いよ。」
香川「結構きにしいやからね。意外と。まぁでも感情をもっと出して。。」
大久保「そうそう!淡々としてる。取られてもあーっていうだけで。いってよ!ガンガン!」
香川「そうですね」
大久保「本当に!日本のためにも!」
香川「頑張んないと」

大久保「俺も頑張るけどね。行くよ。」
香川「早く代表に帰ってきてよ。」
大久保「帰れる?」
香川「帰れるでしょ。」
大久保「どうやったら入れんの?おれ。」
香川「点とり続けたら入れるでしょ。絶対。入れると思いますよ。」
大久保「マジで戻りたいね。」

[フロンターレ×ドルトムント]
大久保「フロンターレできになる選手は?」
香川「やっぱり憲剛さんですね。
フロンターレはやっぱり楽しそうなサッカーするじゃないですか。
テクニックある選手がおおいですし。」
大久保「どうなるかな?」
香川「すごいボールポゼッションされそう。めっちゃ走らされるんちゃうかなって。」
大久保「ちょっと楽しみだな」
香川「楽しみですね」
大久保「点とっていいよ。盛り上がるやん。」
香川「点とっていいの?」
大久保「1点、1点。なんかゴールパフォーマンスしよう。」
香川「いやそういうキャラじゃないから。」
大久保「いやいや盛り上がるって日本は。盛り上がるからやってよ!
Gゾーンってところがあるんよ。サポーターと俺らが喜ぶ所。そこにっいってよ。」
香川「俺?俺が?」
大久保「どうなるかな。シンジが点とってあそこ飛び込むんやけど。」
香川「殴られるでしょ。普通。何してんねんって。」

[最後]
大久保「最後なんか質問ある?」
香川「今点とってるじゃないですか。なんでいきなりとれてるんすか?」
大久保「やっぱりチームがあるよ。けんごさんとかもおるし、うまい選手がめちゃめちゃおるし。
最後の最後のところでボールが来た時はもういま迷いがない。」
香川「やっぱ点とってる時ってほんま迷いないよね。」
大久保「もう思い切り打つ。自分のコースが見えたと思ったらうつから。
それで外れればまた次決めればいいや。それがうまい流れでいま続いてるかな。
それやったらいいんじゃない。凄いいいと思う。それをどんどんいったら。」
香川「1点入ったらっていうのもあると思うし。やっぱり継続して」
大久保「来シーズンは。行こうぜ!ガンガン!」
香川「いいスタート切りたいですね。フロンターレ戦で。」
大久保「そっからやろ。だからいいスタート切らせるから!気持よくドイツに帰ってもらって。」

大久保「インタビュワーどうでしたか?」
香川「もう最悪やね。最悪ですよ。」
大久保「思ったよりいけたやろ!」
香川「全然良くないです!」
大久保「ダメ!?」
香川「ダメダメ!もうマニュアル!最初で最後。。」
大久保「いや最初で最後じゃねぇよ!ドイツまで行くよ。インタビューしに。」
香川「絶対無理。」