【松木語録&試合後選手コメント】2015/1/16 アジアカップ 日本対イラク戦

2015/1/16
アジアカップ2015
グループD 第2戦 日本1−0イラク

試合後の各選手のインタビューと、松木安太郎語録まとめです。

■試合後インタビュー

アギーレ監督
「相手がしっかり守って、攻撃に危険な選手を置いていたので
あまり大きな展開がない試合になったかもしれません。
より早い時間帯に2点目が取れれば落ち着いて試合を進められたが簡単ではなかった。
(今野を入れてシステムを変えたが?)
システムは変えていない。疲れが出たところをリフレッシュした。
(練習していたFKからのクロスの対応)
練習見ていてくれてよかったですw
(ヨルダン戦)
どの試合も勝ちに行く。勝ち点を9に伸ばす。

ドウイタシマシテ」

本田圭佑
「(決勝点)
大事な時間帯での先制点をとれてよかった。
(サイド攻撃の手応え)
まだまだいいプレーを出せた。満足できない。
(3回クロスバー)
あれを決めないと大事な試合は勝てない。非常に悔しい。
(コンディション)
まだまだ。少しずつ上がってきている。
コンディションに関しては手応えを感じている。
(後半、清武と今野を入れた交代)
今日は非常に良かった。
清武とコンちゃんの良さが非常に出ていたと思う。
(ヨルダン戦)
しっかりいいプレーをしていきたい。」

長谷部誠
「結果が出たことはよかったが、ゲーム内容としてはもっともっと良くしていかないといけない。
先制点をとってから少しペースを落としてしまった。
2点目と3点目をとるというところで満足してない。
相手が引いてきてたので、しっかりボールを回して、
チャンスが有れば縦パス、スイッチをいれるというところですね。
点が入ったところまではいいスイッチが入っていたが、
そこからはなかなか自分たちもセーフティにプレーしてしまったかなと思う。
(後半システムを変えたか?)
システムはあんまりこだわってない。
相手が2オフェンシブに中央を変えてきたので、少しダブルボランチみたいな形にはなったかもしれない。
前の試合と0に抑えられているので、しっかり守れている。

遠藤保仁
「(150試合出場)
本当に皆に支えてもらった結果。
(今日の試合)
暑さで苦しい場面も遭ったが、チーム全員で戦えた。
守備でも守れていたので、今日の結果は妥当。
(攻撃)
もう少し迫力があったほうがいいが、結構崩せた場面も有りましたし、
クロスからのチャンスもあったので、精度は上がってきている。
(交代後のチーム)
全員が落ち着いてやれていた。誰が出てもやれる手応えがある。
(このチームの強み)
まだ監督になって日がたってないが、まとまったチームになっている。
全員のハードワークのおかげだし、ワールドカップを経験している選手も多い。
そういうところが強さにつながっている。
(ヨルダン戦)
ヨルダンもチャンスはありますし、厳しい戦いになると思うが、
勝って3連勝で一位通過を狙いたい。」

遠藤保仁選手は今日で代表150試合。
世界では184試合が記録だそうです。

松木安太郎さん解説まとめ

・本田の先制点(PK)
松木安太郎
「あーこれ完全にPKだよな。んぉー。
二人で挟んじゃってるだからこれだめだよ。]

・PKのリプレイ時
松木「これはもう絶対入るからね。何度見てもいいよね。」
実況「もう入ったシーンですからね」
松木「うん。うん。見事だね。」

・本田の右足のシュートばバー直撃
「右足だー!
今日は日本だ(田)ね。本田ね。
わーいいシュートだけどなー」

・完璧な崩しで香川→清武→本田のシュートもまたポスト
「うおー。3回当てたからって1点にならないからね!
これはね!ちゃんと決めないと!!」


・清武のシュートが相手の手に当たったと思われるシーン
「ハンドだハンドじゃないか、ハンドだろ!
いやー。
(リプレイ)
あー。ハンドかーおい。」