【2013年2月FIFAランキングベスト30】日本は7ランクダウンの28位に。その原因とはとは?

2013年2月のFIFAランキングが発表されました。

・最新FIFAランキングベスト30
()内の数字は先月の順位。
↑:順位アップ、→:順位変動なし、↓:順位ダウン

1:スペイン(1 →) [1590pts]
2:ドイツ(2 →) [1437pts]
3:アルゼンチン(3 →) [1281pts]
4:イングランド(6 ↑) [1160pts]
5:イタリア(4 ↓) [1157pts]
6:コロンビア(5 ↓) [1129pts]
6:ポルトガル(7 ↑) [1129pts]
8:オランダ(8 →) [1108pts]
9:クロアチア(10 ↑) [1059pts]
10:ロシア(9 ↓) [1055pts]
11:ギリシャ(11 →) [1020pts]
12:コートジボワール(14 ↑) [999pts]
12:エクアドル(12 →) [999pts]
14:スイス(13 ↓) [993pts]
15:メキシコ(15 →) [968pts]
16:ウルグアイ(16 →) [950pts]
17:フランス(17 →) [929pts]
18:ブラジル(18 →) [924pts]
19:ガーナ(26 ↑) [865pts]
20:ベルギー(20 →) [864pts]
21:スウェーデン(19 ↓) [863pts]
22:デンマーク(23 ↑) [825pts]
23:チリ(30 ↑) [815pts]
24:ボスニア・ヘルツェゴビナ(26 ↑) [814pts]
25:マリ(25 →) [813pts]
26:チェコ(29 ↑) [797pts]
27:ノルウェー(24 ↓) [780pts]
28:日本(21 ↓) [779pts]
29:モンテネグロ(31 ↑) [756pts]
30:ナイジェリア(52 ↑) [747pts]

日本が21位→28位にランクダウン。

アジアは
日本:28位
オーストラリア:37位
韓国:38位

日本はトップをキープです。


ランキングが下がった理由は日本が悪いわけでなく、
アフリカ勢が急上昇している為です。
アフリカ勢はこの1カ月でアフリカーネーションズカップ(アフリカ杯)
で数多く試合をを戦っています。
しかも、このような大陸選手権の本大会だとポイントが高く加算される仕組みなってます。

それに比べ、日本はランキングで格下のラトビアとの親善試合一試合なので、
他が落ちない限りは上がりませんw


日本今年コンフェデレーションズカップを戦います
コンフェデも大陸選手権の本大会と同じだけポイントアップが見込めるので、
コンフェデ後に日本がランク急上昇する可能性が高いです。
しかも日本は予選からランクが上位の強豪国との対戦になりますのでw


このポイントの計算はとてもややこしいので説明しませんが、

・勝ち点(その試合に勝つか、分けるか、負けるか)
・その試合がどのくらい重要か(W杯>大陸選手権、コンフェデ>大陸選手権の予選、W杯予選>親善試合)
・対戦国の強さ(相手が強いほど)
・対戦国の所属大陸連盟

の4つのポイントから計算されます。


なので、今年の7月?のランキングは注目です。